手術の流れは?
レーシック手術の流れについてみていきましょう。まずレーシックの実際の手術に入る準備からはじめます。目や周囲のゴミや汚れを取り除き、消毒をきちんと行います。その後麻酔を施します。麻酔は局所麻酔ですから意識はあります。また目薬タイプの麻酔が使われますから、注射のような痛みも感じずにすみます。
レーシック手術は、フラップと呼ばれるものを作るところから始めます。フラップというのは角膜にふたのようなものを切り取ることでつくる作業です。レーシック手術では、このフラップを通じて、いろいろな施術を行っていきます。
フラップができたら、フラップをめくりあげます。そしてエキシマレーザーと呼ばれる器具を使って角膜の奥深いところにレーザーを照射します。レーザー照射の実質的な時間は数十秒単位です。これでレーシック手術は終了です。最後にめくったフラップの部分をもとの位置に戻していきます。
フラップを作ることで、角膜に傷が付いている状態ではあります。しかしもとのところに戻すことによって自然に癒着していきます。しかも癒着にかかる時間はそれほどでもありません。通常は2分程度あれば元の状態に戻ります。
最後に目薬を打ちます。これでレーシック手術は終了です。このようにレーシック手術は非常に少ない工程ですべて終了してしまいます。片目にかかる時間は10分程度です。ですから入院の必要はありませんし、日常生活に復帰できるのにもさほど時間はかかりません。
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